WEBIMPACT 公式ブログ

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地域コミュニティとの“共創”で広がる社員の成長(StartupWeekend豊橋)

当社では、社員教育に力を入れており、イベントへの参加支援を会社負担で行っております。その中から、今回は週末に起業体験ができる「StartupWeekend豊橋」の例を紹介します。

当社の教育体制を理解するための一つとして、参考にしてください。

StartupWeekend豊橋とは?

StartupWeekend豊橋

「StartupWeekend豊橋」は、起業体験ができるイベントです。チームを組んでアイデアを発表したり、練り直したりしてビジネスモデルを作り上げます。

イベントの詳しい内容については、下記をご確認ください。

3日間の短い日数ではありますが、本格的にビジネスモデルを考える良い機会となるイベントです。

「StartupWeekend」を支援した理由

当社の業務内容は開発業務に集中することが多い環境だからこそ、社外の多様な視点と交わる機会を応援したいと今回のイベントへの参加を支援しました

「StartupWeekend」への参加により、外部とのコミュニケーションのとりかたや、新しい発想を生み出すクリエイティブ思考をつけられると考えたのです。

「StartupWeekend」を通して学べたこと

実際に参加した当社社員から

  • 成功体験を通じて自信に繋がった
  • 客観的視点の重要性を学べた

といった前向きな感想がありました。

以下、当社社員の言葉を抜粋しました。

「話すことが得意なほうではないので、参加する前は不安でしたが、参加したことで成功体験が積み上がり、自信に繋がりました。3日あるなか、途中で別のチームに移ったのですが、最初のチームでは方針について考えて議論する経験が、後半のチームではそこでの現状を後から把握し整理する経験ができました。また、私の業務はエンジニアとして社内で指示を受けて作業することが多く、エンドユーザーと触れあう機会があまりありません。ですから、こうして外部の人たちと意見を交わしたり、人からの指示でなく自分で必要なことを0から考えたり調べたりすることで、新しい視野が広がったように思います」

このように、社員が多様なバックグラウンド・文化・専門性の異なる参加者と協働したことで、より広い視点が考えられるようになったり、チームでの協調やコミュニケーションの大切さなどの学びを得たりすることができました。

当社の社員教育で大切にしていることは、広い視野をもってもらう

当社が「StartupWeekend」のような、業務に直接関連しない活動も支援している理由は、社員に広い視野を持ってもらうためです。自分の作業にとどまらず、周囲にも目を向けられる社会人へと成長してほしいという想いがあります。

今回、「StartupWeekend」の例を紹介しましたが、当社ではその他にも、資格取得補助や仕事に関連する書籍の購入費用などもサポートしています。あらゆる形で、その人に合わせた学びを提供するための機会を提供しています

これらの取り組みに興味をお持ちいただけましたら、ぜひお気軽にご連絡ください。採用情報については、下記より詳細をご確認いただけます。

 

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