年間の訪日外国人観光客数が3000万人を超える中、国内のスノーリゾートが注目を集めています。HAKUBA VALLEY 索道事業者プロモーションボードの調査によると、日本最大のスノーリゾート「HAKUBA VALLEY」2018-2019ウィンターシーズンに来場した総来場者数は、約154万3千人で、訪日外国人のスキー来場延べ客数は過去最高の約37万人と、総来場者数の約24%(前年比約11%、過去6年平均25%増)を外国人観光客が占めています。(出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000034688.html)
国内スノーリゾートでは、急増するインバウンド市場に対応すべく多言語化、キャッシュレスサービスのIT導入が必須となっています。そんな中、2019年ウェブインパクトは、SKIDATA社の公認システムインテグレーターとして、国内スノーエリアの人手不足、IT導入とデジタルマーケティングの遅れを解消すべく、欧米スノーリゾートのIT導入をモデルとしたスノーリゾートアドバイザリーサービスを提供するSNOWTECH(※2)と連携して研究を行い、当社が創業から25年間以上、ITを活用した地方創生を行った実績と経験から、SKIDATA社の製品の中で国内スノーリゾートに最適なキャッシュレス自動発券機 skiosk® Lite ‘Vending’ (※1)と連携する「Quick Gate™」を開発しました。
「Quick Gate™」は、SKIDATA製 キャッシュレス自動発券機 skiosk® Lite ‘Vending’(※1)、無人リフトゲートと連携したソフトウェアです。skiosk® Lite ‘Vending’(※1)製品および、「Quick Gate™」に関するお問い合わせは、各担当者までご連絡ください。(※1)別紙添付資料参照
SKIDATA製 キャッシュレス自動発券機 skiosk® Lite ‘Vending’(※1)に関するお問い合わせ: