WEBIMPACT 公式ブログ

プレスリリース、開発事例など、ウェブインパクトの取り組みを紹介しています。

2018年岩手県陸前高田市の中高校生向け「ICT教育プログラム」成果発表レポート

 2018年8月30日、31日に岩手県陸前高田市にある、陸前高田グローバルキャンパスに於いて、立教大学の学生たちによる現地中高生向け「ICT教育プログラム」の成果発表が行われました。事前の集中講義(8月21日、22日に実施した様子はこちら)を受講した学生7名(社会学部、経営学部、観光学部の4年生)が、2018年8月29日〜31日に岩手県陸前高田市を訪れ、現地での民泊で陸前高田を学びながら、「ICT教育プログラム」を実施しました。現地では、感情認識のロボットPepperを活用し、陸前高田市とICTをどのように活かせるのか、参加した中高生からたくさんのアイデアが発表されたようです。各グループの発表をご覧ください。(後日、立教大学で撮影)

 

Aチーム 【ナゾときPepper】
Pepperは、陸前高田市中心市街地にある商業施設「アバッセたかた」(2017年4月オープン)に設置し、誰もが陸前高田市になじみ、遊んでもらえるように考えました。
 アバッセたかた陸前高田市立図書館などにちなんだクイズが出ます。問題は少し難しいかもしれませんが、Pepperがヒントも出してくれますので、あなたも陸前高田市「ナゾとき名人」になれます。


A team/ナゾ解き × Pepper

 

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謎解き×Pepper

 

Bチーム陸前高田市の魅力を教えてくれるぺーちゃん】
陸前高田市には、マスコットキャラクターの「たかたのゆめちゃん」がいます。

住まいは「奇跡の一本松」の上です。その隣にある一本松茶屋にPepperを設置して、一本松を見学したお客さんが、次にどこに行けば陸前高田市の魅力を知ることができるか、教えてくれます。「教えて!」とPepperに声をかけると、スマホでは探せない陸前高田市の魅力が分かりますよ。


B team Ver.A/まるで地元の人?!高田の魅力を教えてくれるぺーちゃん


B team Ver.B/まるで地元の人?!高田の魅力を教えてくれるぺーちゃん

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高田の魅力を教えてくれるぺーちゃん


Cチーム 【方言ペッパーくん】

Pepperを陸前高田市の玄関口となるBRT陸前高田駅に設置し、県外から来られた観光客だけではなく、地元の方にも待ち時間に利用していただきます。岩手県には、ニュアンスがとても豊かな方言が溢れており、陸前高田市にも温かい言葉遣いがあります。このチームが開発したのは、その陸前高田市ならではの方言を用いたコンテンツで、「方言クイズ&イベント紹介」です。陸前高田市の言葉でPepperがどんなクイズを出すかは映像を見てのお楽しみです。


C team/方言ペッパーくん

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方言ペッパーくん

 

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給与明細電子化配信サービス「WEB給®️」導入事例のご紹介~株式会社ちょびリッチ様~

株式会社ちょびリッチ様(http://www.chobirich.co.jp/)は、ネット通販、ゲームなどでポイントが貯まるポイントサイトちょびリッチを運営されています。

以前から、他社の給与明細電子化配信サービスをご利用されていましたが、そのサービスが終了となるため、弊社の「WEB給®」に移行され、ご利用を開始されました。

サービスの乗り換えタイミングで、社内での管理者も移行され、スムーズに「WEB給®」での運用がスタートしました!とご担当の管理部 林様よりお声をいただき、早速インタビューにお伺いしてまいりました!

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ちょびリッチ様のエントランスでは、ちょびんくんがお出迎えしてくれました。

Q1:給与明細の電子化(乗り換え)を検討された理由をお聞かせいただけますか?

林様:他社の給与明細電子化配信サービスを利用していましたが、2018年秋にサービスを終了するとの連絡が、春頃に来たので「まだ少し先」と思っていましたが、7月頃にそろそろ次に使えるサービスをと探し始め、いくつかの給与明細をWEBで配信できるサービスを取り扱っている企業に問い合わせをしていました。

 

Q2:お問い合わせをされた数社の中から、弊社の給与明細電子化配信サービス「WEB給®」をお選びいただいた理由はありますか?

林様:問い合わせをしてすぐに連絡をくださったのが、「WEB給®」の営業担当さんだった事と、すぐにアポを取って来ていただき、実際にサービスが動くデモを見て説明を受けました。
デモで「WEB給®」の画面を見た時に、操作がシンプルで管理者の使い勝手を考えたシステムだなと思ったからです。あとは、営業さんの分かりやすい説明と、熱意があったからですね!

 

大変嬉しいお言葉をありがとうございます。

 

Q3:給与明細の電子化サービスを乗り換えられる際、特に「WEB給®」に移行して良かった点、逆に良くなかった点もあれば率直にお聞かせください。

林様:新しいサービスやシステムに移行するときの懸念点は、社員へ新しいサービスのURLとアカウント情報を周知することが手間だと思っていました。何十人の社員、一人一人にメールを作成して送る必要があると思っていましたが、「WEB給®」は、社員情報を登録すれば、一斉メールで一人一人にアカウント情報が配信できました!これは他社のサービスにはなかった機能なので乗り換えがスムーズで大変助かりました!!

また、他社の給与明細配信サービスを管理していた担当者は弊社の代表でしたが、今回のシステム移行に伴い、乗り換えた後は管理部の部長が管理者となることが決まっていました。操作が難しかったり、画面が分かりにくいとスムーズに移行ができないと思っていました。その点、デモで画面を見て感じた通り使いやすく、初期設定もしていただけたので、画面上でわからないところもありませんし、操作方法の質問もないですね。いつの間にか、過去の給与データもアップされていて、使いこなしているという感じを受けています。

 

Q4:長年、給与明細を電子化されていらっしゃるちょびリッチ様ですが、まだ給与明細を紙で発行されている企業は多くあります。またちょびリッチ様と同様にシステムの乗り換えを手間と思われている企業も多いかもしれません。そういった企業や経理ご担当者の方へ「WEB給®」のおススメポイントがあればぜひお願いします!

林様:新しいサービスやシステムを導入する時、また他のサービスへ移行する時に一番大きな問題は金額(初期費用・月額利用)だと思います。しかし、給与明細を紙で発行する時間や、労力、そして手間を時給計算して比較すると、すぐに判断ができると思います。それらを大幅に削減できると考えれば「WEB給®」は非常に安く、サービスの乗り換えもスムーズでした。弊社が給与明細の配信サービスを乗り換えてから、社員へ明細書を発行したのはまだ1回ですが、特に社員からの質問や、操作が分からないという問い合わせは管理部に来ていません。

弊社は現在、40名程度で運用をしていますが、今後数百人以上に社員が増えたとしても、「WEB給®」であれば、給与明細の発行業務の時間は、何ら変わらず「あっという間!」に完了するだろうと思うサービスです!!

 

既に他社の給与明細電子化配信サービスをご利用されていた、ちょびリッチ様。

サービス終了に伴い、新しいサービスへ乗り換える際には、コスト面やシステムの使いやすさを重視され、弊社「WEB給®」がそれらの条件に合っているとご判断をいただき、サービスの乗り換えもスムーズに、実運用をスタートされました。サービスの乗り換え(移行)は、コスト面や導入~実運用に至るまでの手間を懸念される事も多いですが、弊社ではその点もしっかりサポートをしております。給与明細電子化配信サービスの乗り換えもお気軽に下記「WEB給®」窓口までお問い合わせください。

林様、お忙しい中、貴重なお時間をありがとうございました!

 

給与明細電子化配信サービス「WEB給®️」製品ページ:https://webq.cloud/

お問い合わせはこちらから:https://www.webimpact.co.jp/pr_contact/

「WEB給®️」専用ダイヤル0120-997-853

給与明細電子化配信サービス「WEB給®️」導入事例のご紹介~白馬観光開発株式会社様~

白馬観光開発株式会社(http://www.nsd-hakuba.jp/)は、スキーリゾートで有名な長野県白馬村を拠点に、白馬の自然環境保護や近隣スキー場の経営、管理、運営を行っています。

今期より、給与明細を電子化に移行され「WEB給®」をご導入いただきました。「WEB給®」のシステムを見た瞬間から、「業務が楽になる!」と感じていただけたそうで早速、本格稼働となるスキーシーズンを控え、緑豊かな大自然の中で「WEB給®」への期待や使い心地など、管理本部 総務グループ 滝沢様にインタビューをさせていただきました。

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管理本部 総務グループ滝沢様


Q1:給与明細の電子化を検討された理由をお聞かせいただけますか?

滝沢様:電子化にする前は、約200名~最大で480名の給与明細を紙に印刷して配布していました。弊社は給与明細の折込等、作業を必要とする時間が約2日、2名~3名のスタッフで行っております。具体的な業務の流れとしては、

給与明細の印刷(ドットプリンター)→切り取り→折込→スタッフに手渡し、または郵送という処理です。弊社は白馬村を中心に、八方尾根スキー場栂池高原スキー場岩岳スキー場など近隣スキー場を管理、運営しています。そのため手渡し分の給与明細は、各スキー場のスタッフへ配布しなければなりません。各スキー場単位に分け、私が各スキー場に持っていきます。各スキー場の事務担当者がリフト乗り場や他部署に細かく分けて配布を行います。このような、紙の発行から個人への配布までの作業を軽減したかったのと、作業に要する時間を削減することで、他の業務の効率を上げたかったためです。


Q2:数ある給与明細電子化配信サービスの中から、「WEB給®」をお選びいただいた理由をお聞かせいただけますか?

滝沢様:価格が良心的かつ、ハイスペックと感じたからです。安価のわりに機能が良いと思います。今後グループ内でも展開したいと思っており、金額面は重要なポイントとなります。


Q3:「WEB給®」をご導入いただいてから、業務は改善されましたでしょうか?

滝沢様:実際の稼働をこの冬に控えているので、現状は把握しきれていませんが、確実に工数が減ると期待しています!2~3名で2日かかっていた工数が、1時間以内で終わると思っています。また、給与明細を電子化することで、スタッフへの渡し忘れや、紛失、個人情報の流出リスクを回避することもでき、郵送に係る費用も削減できますね!


Q4:具体的にはどんな業務が改善しましたか?もしくはこれからされると思いますか?

滝沢様:まず、給与明細書を打ち出す手間です。
給与データを「WEB給®」にアップロードし、公開日時を指定するだけで、一斉にメール送信することができるので、かなりの時間は短縮されます。

その他、給与の明細書(用紙代)、切手代、封筒代、印刷トナー代も必要なくなります。給与明細の発行業務はアルバイトではなく、社員が行うので、給与明細を発行する作業で削減された分は、別の建設的な仕事ができるようになると思っています。

 

Q5:「WEB給®」のメリットとデメリットがあれば教えてください。

滝沢様:導入時に初期データの作成をしていただいたので、助かりました!

また、不明な点についても、営業担当の方に問い合わせればすぐに回答をしていただけています!しっかりフォローをしていただけているので安心です。


Q6:まだ給与明細を電子化にしていない企業へのアドバイスがあれば一言お願いします。
滝沢様:弊社のように複数拠点があり、給与明細書を紙で配布されている場合には、電子化すれば、色々なことが削減されます。作業工数や、明細書に係るコストなど、その分の時間を他の業務に充てることができます。是非お薦めしたいです!

 

まもなく到来するスキーシーズンで「WEB給®」を本格稼働されるそうです。「WEB給®」をご導入いただいた事で、社員の皆さまの業務が削減されますこと、また給与明細が電子化され、受け取る側のスタッフの皆さんにとっても便利なツールだと実感していただければ幸いです。滝沢様、大変お忙しい時期に貴重なお時間をありがとうございました!

 

給与明細電子化配信サービス「WEB給®️」製品ページ:https://webq.cloud/

お問い合わせはこちらから:https://www.webimpact.co.jp/pr_contact/

「WEB給®️」専用ダイヤル0120-997-853

給与明細電子化配信サービス「WEB給®️」に、いつ、どこで起こるかわからない 自然災害や緊急時における、社員・スタッフの「安否確認」など機能が追加!!

2018年10月24日
代表取締役 高柳 寛樹
 

クラウドサービスプロバイダー(CSP)の株式会社ウェブインパクト代表取締役:高柳寛樹/本社:東京都千代田区)は、給与明細電子化配信サービス「WEB給®️」に、地震や台風などの自然災害や緊急時の社員・スタッフへの「安否確認」ができる機能と、社員・スタッフ検索の項目にメールアドレスから検索ができる機能を追加しバージョンアップをしました。

         f:id:webimpact:20181023152551p:plain

 

給与明細電子化配信サービス「WEB給®️」は、電子化した給与明細、賞与明細、源泉徴収票を、社員やアルバイトスタッフにメールやWEBで配信を行うクラウドサービスです。スマートフォンの普及拡大や、個人情報の管理が重要視される中、また一方で、ルーティーンワークをITに置き換えて業務の効率をあげ、コスト削減を目指す企業の働き方改革の取り組みも伴い、給与明細を電子化する需要は拡大し「WEB給®️」は、2007年の販売開始から現在まで数百社の企業で導入されている弊社主力製品です。

 


給与明細電子化サービス「WEB給🄬」

 

WEB給®️」の特徴

  • 給与ソフト等で計算された給与データを「WEB給®️」にアップロードするだけで、たった3分で給与明細発行が可能!
  • 給与奉行、弥生給与、PCA等、給与データがCSV出力できる給与計算ソフトすべてに対応し、2016年からマイナンバーにも対応済!
  • 給与明細発行に関わる手間を省き、業務の効率化によるコスト削減!
  • ペーパーレス化による省資源・環境対策にも効果を発揮!
  • 給与明細をPDF形式でメール配信が可能!給与明細を受け取る、社員・スタッフはPC、携帯、スマートフォン、いずれのデバイスでもマイページにログイン不要で、明細閲覧が可能!
  • 経理や総務からの事務的なお知らせは「社内報」機能を使えばあらゆるファイル形式で送信が可能!

WEB給®️製品サイト:https://webq.cloud/


「安否確認」機能について
近年、地球環境のさまざまな変化により、自然災害の頻度や威力は増し、私たちは日常の中で昼夜問わず自然災害に真摯に向き合う時代になりました。また企業側へ社員・スタッフの安全管理が求められる中、今回追加された「安否確認」機能は、企業に所属するすべての社員・スタッフが必ず登録され、常時確認を行う給与明細電子化サービス「WEB給®️」に特化した新機能です。
企業側から「安否確認」通知を受け取った社員・スタッフは、PC、携帯、スマートフォンから簡単に状況を企業側へ知らせることが可能になり、企業側は社員・スタッフの状況を「WEB給®️」管理画面上から一覧で確認、把握することができます。

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安否確認機能画面イメージ(管理者:PC画面)

「安否確認」を行う際には、管理者画面のメニュー「安否確認」から、社員・スタッフへ配信する内容を自由に設定し送信をします。

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「安否確認」を受け取った社員からの回答が一覧で表示されるので状況の把握がスムーズです。

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安否確認機能画面イメージ(社員・スタッフ:PC画面)

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安否確認機能画面イメージ(社員・スタッフ:スマートフォン画面)

企業側から「安否確認」メールが配信されると、社員・スタッフのIDとパスワードで管理された個人ページトップに表示され、ワンクリックで返答が可能です。

 

「メールアドレス検索」機能について
社員・スタッフのメールアドレスを管理画面から検索ができる「メールアドレス検索」機能も追加されました。給与明細の配信を行った際に、送信ができなかったメールアドレスを管理者が簡単に確認することが可能になりました。

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メールアドレス検索機能画面イメージ(管理者:PC画面)

スタッフ一覧(検索)画面に「メールアドレス検索」が追加されました。

WEB給®️」料金体系
初期費用 ¥50,000(税別)
月額費用 登録600名まで¥30,000(税別)
     601名以上1名につき¥50(税別)
WEB給®️製品サイト:https://webq.cloud/


「安否確認」「メールアドレス検索」機能は、現在「WEB給®️」をご契約いただいているお客様は管理画面上に反映され次第ご利用が可能です。
給与明細の電子化をご検討中、また他社製品から乗り換えをご検討中のご担当者様は、弊社営業までお気軽にお問い合わせください。

 

【WEB給®️に関するお問い合わせ】
株式会社ウェブインパクト ソリューション営業部 宮脇
メールからのお問い合わせ:mkt@webimpact.co.jp
ウェブからのお問い合わせ:https://www.webimpact.co.jp/pr_contact/
専用フリーコール:0120-997-853(10時~19時:土日祝祭日を除く)

 

【本リリースに関する報道関係者からのお問い合わせ】
株式会社ウェブインパクト 広報担当 大下
メールからのお問い合わせ:press@webimpact.co.jp
ウェブからのお問い合わせ:https://www.webimpact.co.jp/pr_contact/
電話:03-3526-6360 (10時~19時:土日祝祭日を除く)

 

ウェブインパクトについて
1994年創業、20年以上の経験を持つ老舗インターネット企業。大手ポータルサイト等、極めて大規模でクリティカルな開発を得意とする開発会社である一方、モバイルとウェブを用いたシフト管理のクラウドサービス「EZ-Shift」や給与明細電子化サービス「WEB給®️」をはじめ、主に法人向けのクラウドサービスを多数提供しているクラウドサービスプロバイダー(CSP)。2017年よりIBMWatsonのエコシステム・パートナーに認定。2012年から「ノマド・ワーキング制度」に全社員が移行し、適切なITを経営に導入することでビジネスを最大化する理念「IT前提経営®️(※)」を確立、提唱している。(※)デジタルネイティブが中心となる時代において適切なITを経営に導入することでビジネスを最大化するとともにそこに関わる顧客、従業員を含むすべてのステークホルダーを幸せにする経営の理念:https://www.webimpact.co.jp/company/greeting


【会社概要】
社名: 株式会社ウェブインパクト(WEBIMPACT,INC.)
設立: 1994年11月
代表者: 代表取締役 高柳 寛樹
資本金: 54,849,584円(資本準備金を含む)
東京コア: 東京都千代田区神田須田町2-2-2 神田須田町ビル10階
豊橋コア: 愛知県豊橋市西幸町字浜池333-9豊橋サイエンス・コア内404号室
郡山コア: 福島県郡山市富久山町久保田字下河原191-1 福島コトひらく内
宇都宮コア: 栃木県宇都宮市戸祭町2638-12
五城目コア: 秋田県南秋田郡五城目町馬場目字蓬内台117-1
蘇州コア(中国): 蘇州網瑞信息技術有限公司
        江蘇省蘇州市高新区竹園路209号 創業園一号楼C5048
株主: (個人)高柳 寛樹
    (法人)株式会社ネオジャパン(東証1部:3921)
        株式会社オービックビジネスコンサルタント (東証1部:4733)
        株式会社インプレスホールディングス (東証1部:9479)
URL:https://www.webimpact.co.jp/
facebookhttps://www.facebook.com/webimpact.inc/


PRtimes配信のリリースはこちら:

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000027921.html



 

交通広告やサイン・ディスプレイ事業を展開するフジサワ・コーポレーションはウェブインパクトと同社の「バーチャル・ラボ」を導入した業務提携を実施

【共同プレスリリース】
2018年10月22日
株式会社フジサワ・コーポレーション
代表取締役社長 澤田 剛治
 
代表取締役 高柳 寛樹
 

株式会社フジサワ・コーポレーション(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:澤田 剛治)は、株式会社ウェブインパクト(本社:東京都千代田区代表取締役:高柳 寛樹)が2018年3月からサービスを開始している、ITスペシャリティを1日からオフサイトで提供する「バーチャル・ラボ」を社内のシステム開発部門に代えて導入し、業務提携をしました。

 

フジサワ・コーポレーションが現在主力としている、サイン・ディスプレイ制作事業は、顧客とのブランドコミュニケーション手法の多様化により、デザイン・印刷・現場対応にとどまらず、デジタルサイネージスマートフォンといったデジタルデバイスとの連携提案を求められることが一般化しています。しかし、自社内にIT専属の部門や、受託開発部隊を創設することは、時間やコスト負担に加えリスクが高く、顧客の要望へ十分に対応することができませんでした。ウェブインパクトの「バーチャル・ラボ」は自社の負担を最小限に抑えながら、ITスぺシャリティをまるで社内にあるIT部門のように顧客へ提供することができる、最も優れた方法と判断し導入へ至りました。

 

今後は、ウェブインパクトが提唱する「IT前提経営®️(※)」の概念に沿った、クリエイティブ提案を共同で展開する業務提携を行うことで、顧客企業のブランド価値の向上を目指して参ります。
(※)デジタルネイティブが中心となる時代において適切なITを経営に導入することでビジネスを最大化するとともにそこに関わる顧客、従業員を含むすべてのステークホルダーを幸せにする経営の理念:https://www.webimpact.co.jp/company/greeting

 

フジサワ・コーポレーションについて

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1947年創業、写真現像に端を発する創業70年を超えるサイン・ディスプレイ企業。鉄道・駅・バスといった公共交通機関の広告や、商業施設・公共空間のブランディングを独自の制作手法で提供。「彩りで社会の豊かさを作り出す」を企業理念に掲げ、絶えず新しいブランドコミュニケーション手法を模索し開発する。デジタルオンデマンド印刷機を用いた、オーダーメイド壁紙「Deco Cloth(デコクロス)」や、エスカレータのベルト用ラッピング「デコベルト」など、業界からも話題の商品を提供し続けている。

 

【会社概要】

社名: 株式会社フジサワ・コーポレーション(Fujisawa Corporation Inc.)
設立: 1947年3月
代表者: 代表取締役社長 澤田 剛治
資本金: 5,000万円
本社:東京都豊島区長崎1-10-8
駒込クリエイティブセンター :東京都北区中里2-7-5
仙台営業所: 宮城県仙台市若林区卸町1-6-10
URL: http://www.fujisawa-corp.co.jp

 

ウェブインパクトについて

1994年創業、20年以上の経験を持つ老舗インターネット企業。大手ポータルサイト等、極めて大規模でクリティカルな開発を得意とする開発会社である一方、モバイルとウェブを用いたシフト管理のクラウドサービス「EZ-Shift」や給与明細電子化サービス「WEB給®️」をはじめ、主に法人向けのクラウドサービスを多数提供しているクラウドサービスプロバイダー(CSP)。2017年よりIBMWatsonのエコシステム・パートナーに認定。2012年から「ノマド・ワーキング制度」に全社員が移行し、適切なITを経営に導入することでビジネスを最大化する理念「IT前提経営®️(※)」を確立、提唱している。
【会社概要】
社名: 株式会社ウェブインパクト(WEBIMPACT,INC.)
設立: 1994年11月
代表者: 代表取締役 高柳 寛樹
資本金: 54,849,584円(資本準備金を含む)
東京コア: 東京都千代田区神田須田町2-2-2 神田須田町ビル10階
豊橋コア: 愛知県豊橋市西幸町字浜池333-9豊橋サイエンス・コア内404号室
郡山コア: 福島県郡山市富久山町久保田字下河原191-1 福島コトひらく内
宇都宮コア: 栃木県宇都宮市戸祭町2638-12
五城目コア: 秋田県南秋田郡五城目町馬場目字蓬内台117-1
蘇州コア(中国): 蘇州網瑞信息技術有限公司
        江蘇省蘇州市高新区竹園路209号 創業園一号楼C5048
株主: (個人)高柳 寛樹
    (法人)株式会社ネオジャパン(東証1部:3921)
        株式会社オービックビジネスコンサルタント (東証1部:4733)
        株式会社インプレスホールディングス (東証1部:9479)
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ウェブインパクト、「サイボウズ Office 10」とスマートフォンのスケジュールを双方向同期させる「Sync smartphones for cybozu office」をリリース!

【プレスリリース】
2018年9月26日
代表取締役 高柳 寛樹

 クラウドサービスプロバイダー(CSP)の株式会社ウェブインパクト代表取締役:高柳寛樹/本社:東京都千代田区)は、サイボウズ株式会社の主力製品であるグループウェアサイボウズ®️ Office」と、スマートフォンのスケジュールを双方向にシンク(同期)する製品「Sync smartphones for cybozu office」をリリースしました。

 

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  • 「Sync smartphones for cybozu office」とは?

スマートフォンの標準カレンダーアプリなどでグループウェア上のスケジュールをいつでもどこでも見られることは必須の要望となりました。「Sync smartphones for cybozu office」は、「サイボウズ Office」のスケジュール情報を、GoogleカレンダーYahoo!カレンダーを介して、iPhoneandroid端末・その他のモバイル端末のスケジューラーや、Microsoft OutlookMacのカレンダー等と双方向でデータシンク(データの同期)ができる製品(サイボウズ Officeのプラグイン)です。また、CalDAVサーバーと「サイボウズ Office」のスケジュール情報をデータシンクできますので、ご要望に応じ、GoogleカレンダーYahoo!カレンダーを介さず、iPhoneandroid端末等と直接、データシンクを行うカスタマイズも可能です。

 

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      (サイボウズCybozu、およびサイボウズのロゴはサイボウズ株式会社の登録商標です。)

 

  • 「Sync smartphones for cybozu office」の特徴

GoogleカレンダーYahoo!カレンダーと同期可能なカレンダーアプリを搭載したスマートフォンであれば、新たにアプリケーションをインストールする必要なく、「サイボウズ Office」と双方向同期可能!

■双方向でデータシンク(同期)することで、仕事やプライベートをそれぞれ別のスケジューラーで分けて管理をすることなく、複数スケジュールの一元管理が可能!

■インターネット環境の無い状態(オフライン)でもスケジューラーに登録しておくことで、オンライン環境になると自動で「サイボウズ Office」にスケジュールが登録・反映され、リアルタイムかつ確実なスケジュールの把握が可能!

  • 「Sync smartphones for cybozu office」のご利用方法

「Sync smartphones for cybozu office」専用サイト内、ご購入よりモジュールをダウンロードしていただき、「サイボウズ Office」が稼働しているサーバーへダウンロードした「Sync smartphones for cybozu office」モジュールをインストールするとご利用頂けます(インターネットに接続していることが前提となります)。

ダウンロードおよび製品サイト
https://twowaysync.cloud/cybozu/

30日間の体験版をご用意しております。まずは無償で快適なスケジュール管理をお試し下さい。 

 

  • 販売価格(※価格は税別)

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【本リリースおよび製品に関するお問い合わせ】
株式会社ウェブインパクト ソリューション営業部 宮脇
メールからのお問い合わせ:info@webimpact.co.jp
ウェブからのお問い合わせ:https://www.webimpact.co.jp/pr_contact/
電話:03-3526-6360 (土日祝祭日を除く:10時~19時)

ウェブインパクトについて

1994年創業、20年以上の経験を持つ老舗インターネット企業。大手ポータルサイト等、極めて大規模でクリティカルな開発を得意とする開発会社である一方、モバイルとウェブを用いた人材管理のクラウドサービス「EZ-Shift」や給与明細配信サービス「WEB給®️」をはじめ、主に法人向けのクラウドサービスを多数提供しているクラウドサービスプロバイダー(CSP)。2017年よりIBMWatsonのエコシステム・パートナーに認定。2012年から「ノマド・ワーキング制度」に全社員が移行し、適切なITを経営に導入することでビジネスを最大化する理念「IT前提経営®️(※)」を確立、提唱している。
(※)デジタルネイティブが中心となる時代において適切なITを経営に導入することでビジネスを最大化するとともにそこに関わる顧客、従業員を含むすべてのステークホルダーを幸せにする経営の理念:https://www.webimpact.co.jp/company/greeting

【会社概要】
社名: 株式会社ウェブインパクト(WEBIMPACT,INC.)
設立: 1994年11月
代表者: 代表取締役 高柳 寛樹
資本金: 54,849,584円(資本準備金を含む)
東京コア: 東京都千代田区神田須田町2-2-2 神田須田町ビル10階
豊橋コア: 愛知県豊橋市西幸町字浜池333-9豊橋サイエンス・コア内404号室
郡山コア: 福島県郡山市富久山町久保田字下河原191-1 福島コトひらく内
宇都宮コア: 栃木県宇都宮市戸祭町2638-12
五城目コア: 秋田県南秋田郡五城目町馬場目字蓬内台117-1
蘇州コア(中国): 蘇州網瑞信息技術有限公司
 江蘇省蘇州市高新区竹園路209号 創業園一号楼C5048
株主:(個人)高柳 寛樹
   (法人)株式会社ネオジャパン(東証1部:3921)
       株式会社オービックビジネスコンサルタント (東証1部:4733)
       株式会社インプレスホールディングス (東証1部:9479)

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PRtimes配信のリリース文はこちら:

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000027921.html 

給与明細電子化配信サービス「WEB給®️」導入事例のご紹介~株式会社ユニハイト様~

株式会社ユニハイト様(http://www.uni-hite.co.jp/)は、メディカル機器の専門商社として眼科をはじめとする診療券販売システムや、受付・案内表示システムの医療現場の診察環境の向上を目的としたサポートシステムを販売されています。

弊社の給与明細電子化配信サービス「WEB給®」をご導入後、給与発行業務が改善しました!とのお声をいただき今回、業務部 総務 経理課課長の鈴木様にインタビューをさせていただきました。給与明細を電子化されていない多くの事業会社ご担当者へアドバイスは必読です!!

  

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Q1:給与明細の電子化を検討された理由はなんですか?
鈴木様:組織体制変更があり、業務が多忙になってきたので 減らせる業務として給与業務の業務簡略化が課題となったためです。

 

Q2:数ある給与明細電子化配信サービスの中から、「WEB給®」を選んでいただいた理由をお聞かせいただけますか?
鈴木様:ユニハイト社の顧問ITコンサルタントの方から数多くある給与電子化サービスの中でも、サービスの信頼性と導入実績がある「WEB給®」を勧められ、導入前テストを行った結果、非常にシンプルに導入が出来ると判断できたためです。

 

Q3:「WEB給®」を導入いただいてから、業務は改善されましたでしょうか。
鈴木様:給与明細の発行業務が1/6以下になりました!

 

Q4:具体的にはどのような業務が改善されましたか?
鈴木様:給与ソフトからの給与明細書の発行、紙の給与明細書用受領専用封筒への日付記載、給与明細書の封筒詰め、そして各拠点への発送業務がなくなり、給与業務に費やす時間の大幅な改善につながっています。

 

Q5:「WEB給®」の特に良いと思われる事があれば教えてください。
鈴木様:良い点は安価で操作がシンプルな点です。

 

Q6:まだ給与明細を電子化にしていない企業は数多くありますが、そうした企業へのアドバイスを一言お願いします。
鈴木様:まず給与電子化がどういうものなのかを理解することだと思います。理解するためには、実際のサービスを試験的に使ってみて、その会社に合うかを判断すればよいのではないでしょうか。弊社も給与電子化というキーワードは、以前から知ってはいましたが、理解しようとはしていませんでした。しかし、テスト運用を始めてみると、業務量の大幅な効率化が可能になることが実感できたため、直ぐに導入に至りました。

 

ユニハイト様では、「WEB給®」を本導入される前に、トライアル期間をしっかりと設けられ、実際の業務と照らし合わせながら「WEB給®」の機能や使い勝手が社内に合っているのか、十分に検証をいただいた上でご契約をいただきました。実稼働する際にもスムーズにシステム導入を実現され、すぐに業務が改善されたことを実感していただけたのではないでしょうか。鈴木様、この度はありがとうございました!

給与明細の電子化をご検討中の事業会社のご担当者様、「WEB給®」は導入前にもトライアル期間を設け、十分なサポートを行っております。ぜひお問い合わせください。

 

給与明細電子化配信サービス「WEB給®️」製品ページ:https://webq.cloud/

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「WEB給®️」専用ダイヤル:0120-997-853