岩手県陸前高田市中高校生向け「ICT教育プログラム」/東海新報社掲載のお知らせ
8月30日~31日に陸前高田グローバルキャンパスで実施された、
立教大学の学生による陸前高田市の中高生向け「ICT教育プログラム」の様子が
9月1日東海新報社紙面に掲載されました。
関連記事:ウェブインパクト、岩手県陸前高田市の高校生に実施する産学連携「ICT教育プログラム」を立教大学社会学部で今夏より開設 - WEBIMPACT 公式ブログ
岩手県陸前高田市高校生向け「ICT教育プログラム」立教大学派遣学生講義レポート
8月21日~22日の2日間、株式会社ウェブインパクトが立教大学社会学部への産学連携寄付講座として開設し、岩手県陸前高田市の高校生に「ICT教育プログラム」を実施する派遣学生向け集中講義を行いました。
(2018/7/31プレスリリースはこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000027921.html)
今年度は、立教大学ではパイロット・スタディとして来年度より履修科目となります。立教大学内での募集期間が短かかったですが、今プロジェクト1期生として経営学部、社会学部、観光学部といったさまざま学部の4年生7名が集中講義に参加しました。
1日目の午前中は、弊社代表高柳の講義を実施。
・ウェブインパクトの紹介と「IT前提経営Ⓡ」の取り組み
・今プログラム開設の目的と、陸前高田に派遣される学生の皆さんに期待したいこと
・質疑応答
が行われました。
代表の高柳は、自宅の長野県白馬からネットを介して講義に参加しました。これは弊社の理念とするIT前提経営の働き方で、「どこでもインターネットが繋がる現代、距離は関係がなくなる。」というモビリティの考え方であるとともに、就職を控えた学生たちからは、ニュースでも多く聞かれるよになった働き方についての質問や意見も多く話されました。 陸前高田の高校生の進路は、就職やアルバイトに就く事が多いそうで、大学に進学したいと思っても、都心のように電車やバスで通える場所に大学がなく、大学への進学を希望すると県外へ出る方法しかないそうです。こうした不便さをICTを活用して解決する切り口を見つける、デジタルネイティブの学生たちが年齢の近い高校生に直接伝える事がとても重要な意味をもつプロジェクトだと考えています。
1日目午後から2日目にかけては、ICTを教育する手法として、ソフトバンク社が提供するPepperを使い「はじめてのPepper ロボアプリ」と題した、ハンズ・オン講義を実施しました。ここで学んだ事を岩手県陸前高田市の高校生向けICT教育学修に活用していただきます。
弊社からは、現役ITエンジニアを3名派遣し、学生の皆さんに指導を行います。
講義内容を一部を抜粋してご紹介します。
・Pepperの立ち上げ方、扱い時の注意点、PCとの接続など基本操作
・Pepper基本編
(コレグラムの基本説明/しゃべらせてみよう/うごかしてみよう/感情認識 etc…)
・Pepper応用編
(タブレットを使ってみよう/振付でしゃべらせてみよう/Dialogを使ってみよう etc…)
・グループワーク~開発・発表~
(学んだ事を生かしてPepperアプリをプログラミングしてみよう)
プログラミング経験のない学生さんがほとんどでしたが、大学のコンビニにいつもいるPepperには親近感があります。そのPepperは、どのような技術で動いているのか、初めて聞く用語も多かったと思いますが、一生懸命に受講していました。
また、「陸前高田の高校生にはこうやってやろう!」とか、「対話プログラムを開発してPepperでICTを体験してもらう」など、陸前高田の現地で高校生に指導を行うイメージを持って講義に参加される姿が印象的でした。
2日目の午後は、この2日間で習得した事をフル活用し、2つのグループに分かれPepperと人が双方向にやり取りできるロボアプリの開発を体験します。
開発するアプリのテーマは、「立教大学の名物や自慢」、「立教大学でPepperを活用させる方法」です。
実際のサービスをイメージしながら、まずはコンテンツを考えます。
さすが大学生、アイディアがどんどん出てきます!!
2つのグループとも「立教大学内の学食を案内するアプリ」という意見にまとまりました!一見、同じ題材ではありますが、1つのグループは、表情認識を活用したアプリを考え、もう1つのグループは、感情でPepperとコミュニケーションを行うアプリを想定するといったPepperの特徴を活かしたアイディアになりました。
それぞれ、アイディアがまとまったら実装を行います。
Pepperにどのような言葉や動作を実装するのか、人とロボットがコミュニケーションを行うために1つ1つコードを書き、ボックスを繋ぎ合わせ、実装通りに動作するようトライ&エラーでテストを繰り返し行っていきます。
このテスト段階のエラーが起こった時、チームで協力し解決する方法を見つけ出す作業がグループワークでは貴重な体験になります。
初めてPepperをプログラミングするとは思えないほど、スムーズにコードを入力していきます!1つのチームは、ほぼ完成していたコードの保存ができていなかったため、すべて消えてしまうという経験もしました。諦めずに最初からコードを書き直しましたが、繰り返したことで間違いに気づくこともできました。
学生の皆さんが考えた「Pepperアプリ」の発表をご覧ください。
ウェブインパクト×立教大学社会学部 産学連携(寄付講座)学生向けロボティクス集中講義2日間:グループワーク発表①「ペッパー×お昼ナンミン」
表情をPepperが認識して、お勧めのランチを紹介するアプリを開発しました!
Pepperがなかなか表情を認識しない点に苦労もしましたが無事に完成しました。
(認識しない・・・そこがロボットです)最後に頭を撫でてるというところもコミュニケーションを高めますね。
ウェブインパクト×立教大学社会学部 産学連携(寄付講座)学生向けロボティクス集中講義2日間:グループワーク発表②「一食のペッペちゃん」
もう1つのチームは、味の好みからお勧めランチをPepperが案内してくれるアプリを開発しました。「発券機はこちら!」と言ったあとのPepperの動作とタブレットに矢印を表示させることで、誘導力を高めています。
習得したことをフル活用した素晴らしいアプリが完成し、出来上がったアプリが正しく動作すると歓声が上がりました!Pepperをフル活用したアプリはすぐにでも実用化できそうです!!
あっという間の2日間が終了し、この2日間で習得したICTのノウハウを、陸前高田の高校生にどのように学んでもらい、体験させるのかを講義に参加した学生さんたちで考えていきます。彼らのチームワークで高校生が楽しめる学修プログラムを実施してくれるのではないでしょうか。
ウェブインパクトは学生さんが実際に高校生への教育を行っているときは、リアルタイムでリモートサポートを行います。
また陸前高田に滞在中、学生さんは民泊体験や、被災地訪問など、さまざまな体験を予定しています。五感をフル活用させ現地に行ったからこそ体験できるたくさんの経験を将来に活かして欲しいと思います。学生の皆さん、頑張ってください!
株式会社ウェブインパクトでは、ビジネスや教育にPepperを活用した事業を行っております。お気軽にお問い合わせください。
(※株式会社ウェブインパクトは、Pepperパートナープログラム認定企業です。)
みんなのペッパー:https://www.webimpact.co.jp/pepper/
お問い合わせ:https://www.webimpact.co.jp/pr_contact/
給与明細電子化配信サービス「WEB給™」導入事例のご紹介~株式会社ビルテック様~
株式会社ビルテック様(http://www.buil-tech.jp/)は、マンションやビルなど、建物の大小を問わず大規模修繕事業を中心にスマートエネルギーや、内装業をされている事業会社です。「WEB給™」の導入後、「給与明細を発行する作業工数が大きく減りました!」とのお声をいただき、具体的にどのようにして工数削減を実現できたのか、総務・経理部の小山様にインタビューをさせていただきました。
Q1:給与明細電子化配信サービス「WEB給™」の導入を検討した理由を教えて下さい。
小山様:「WEB給™」を導入する前は、給与ソフトから給与明細書をPDFに変換して、全社員へメールにそのPDFを添付して配布する形を取っていました。しかし社員が増え、給与明細書を作成する作業ボリュームが増えてきたため、給与明細書の発行と手渡しに関する作業をWEB化することで削減したいと考えました。給与明細の配信サービスを数社、比較検討した結果「WEB給™」を導入することにしました。
Q2:「WEB給™」を導入して良かったことを教えて下さい。
小山様:給与明細書を発行する際の工数を減らす目的を達成できたことです。
また、毎月同じ操作で給与データを簡単にアップロードできるので、間違いもなく、楽に作業できる点も良かったです。「WEB給™」は、使い方の説明やメンテナンス、アフターサービスがしっかりしているのに、月々のランニングコストがとても利用しやすい価格設定で助かります。今までシステムの問題もなく、簡単に給与明細書を発行することができています。
Q3:給与明細発行業務の工数は具体的にどれくらい減りましたか?
小山様:導入前と導入後の簡単なフローで比較してみます。
【導入前】
給与ソフト → 給与明細書PDF作成(人数分)→ メールにてPDF送信(社員全員分)
【導入後】
給与ソフト →公開日時を指定して 「WEB給™」へ給与データのインポート→「WEB給™」側で社員に配信
この通り、給与明細書の発行から配布までを一度に行えるようになりました。
時間的には、導入前には約1時間掛かっていた作業が、約10分まで短縮しました。
Q4:「WEB給™」を導入してもっともよかった点を教えて下さい。
小山様:大幅な工数削減です。毎月決まった作業なので手間が省けて、非常に助かっています。操作内容が分からなかったときや、明細の項目が変更になったときも「WEB給™」担当者のサポートが迅速で助かります!
株式会社ビルテック様では、「WEB給™」をご導入いただくことで、給与明細書の発行に掛かる工数が1/6に削減されました!「WEB給™」は、あらゆる給与ソフトに対応をしていますので、給与データのインポートもスムーズです。このような点にもご満足をいただき嬉しく思います。小山様、貴重なお時間をありがとうございました。
給与明細の導入を検討中の事業会社のご担当者様、今すぐ「WEB給™」へお問い合わせください!!
給与明細電子化配信サービス「WEB給」製品ページ:
https://webq.cloud/
お問い合わせはこちら:
https://www.webimpact.co.jp/pr_contact/
「WEB給™」専用ダイヤル:0120-997-853
ウェブインパクト、岩手県陸前高田市の高校生に実施する産学連携「ICT教育プログラム」を立教大学社会学部で今夏より開設
クラウドサービスプロバイダー(CSP)の株式会社ウェブインパクト(代表取締役:高柳寛樹/本社:東京都千代田区)は、これまで培った「ICT教育プログラム」を立教大学社会学部(学部長:松本康/キャンパス:東京都豊島区)に提供します。その方法論を身に付けた学生は、岩手県陸前高田市の高校生を対象とした教育支援実習を同大学と岩手大学で共同運営する陸前高田グローバルキャンパス(※1)を拠点に実施します。今期はパイロット・スタディとしたボランティア活動という位置付けで開設され、来期から社会学部の寄附講座として、単位認定される正課科目として継続することを目指します。
東京を中心に地方拠点を多く持つ弊社は、豊橋コア(愛知県豊橋市)や五城目コア(秋田県五城目町)などで、これまで長い間「ICTを利用した産学官一体型教育プログラム」の実績と経験(※2)を積んできました。この実績と経験を8月21日、22日の2日間、弊社から立教大学社会学部に講師を派遣し、学生たちは最新技術のAI(人工知能)や、ソフトバンク社のロボットPepperの活用方法(※3)について基本技術を学び、課題解決力を身に付けます。それらを学んだ学生たちは、岩手県陸前高田市の高校生を対象とした学修講座で教育支援のサポートスタッフとして8月29日から9月1日の3泊4日現地実習・ボランティア活動を実施するプロジェクトです。
(※1)https://rtgc.jp/
(※2)https://www.webimpact.co.jp/company/collaboration/
(※3)ウェブインパクトはPepperパートナープログラム認定企業です。
- 陸前高田市での現地実習の目的
立教大学の学生たちは、ICT技術を学び身に付けることができるだけでなく、陸前高田市での実習活動、ボランティア活動を体験することにより、東日本大震災の被災地の現状を肌で感じ理解することを目的とします。立教大学社会学部は被災地においてこれまで、「東日本大震災・RDY(立教生にできることをやろう)プロジェクト」(※4)を行ってきた実績があり、震災の年から現在に至るまで、現地との関わりを地道に積み重ねてきています。本「ICT教育プログラム」は、それを足掛かりとして2020年度末に復興庁が廃止されたあとも(※5)、継続し続けることを目標としています。同時に民泊の利用による地域への貢献と宿泊体験を通して、学生の人間形成に寄与することも目的としています。また、現地で活動する一般社団法人SAVE TAKATA(※6)にICT学修講座の参加高校生募集、民泊の手配、陸前高田市教育委員会との連携等、現地での活動協力を頂きます。
(※4)http://rdyshien.blog.fc2.com
(※5)復興庁設置法案の閣議要綱(平成23年11月1日)
(※6)一般社団法人SAVE TAKATA2013年設立。岩手県陸前高田市を活動拠点とした農業、IT事業、若者事業を手がける。
文部科学省が2020年度より、小学校でのプログラミング授業を必修化すると発表(※7)されて以降、若い世代に対するICT教育の興味、関心が高まっています。本学修講座を受講できる陸前高田市の高校生は、一足早く最新のAIやロボティクスを実体験できると共に、将来の進路決定やキャリア形成のきっかけになることを願っています。
(※7)文部科学省:「小学校プログラミング教育の手引(第一版)」の公表について
立教大学社会学部との連携をパイロットケースとし、小中高校生向けICT教育を中心に、産学官連携を積極的に検討したい地域の教育機関や自治体と連携し、弊社の創業20年以上のシステム開発の実績と、多くの地方自治体と連携した事業実績、そして現地の要望に合わせた形で「ICT教育プログラム」を展開していく予定です。弊社のIT技術、教育手法や知識を学生、生徒、児童に提供し、身に付けたIT技術をもって彼らの将来の進路形成に生かしていくことは、地域コミュニティの創生、働き方の改革や働く場所の創設を含めたまちづくり、ヒューマンネットワークの構築、ヒューマンリソースの構築を実現可能とし、多方面において社会貢献に繋がると考えています。また一方で、今後もっとも深刻化するソフトウェアエンジニア不足を解消するための重要な活動と位置付けとして取り組んでいきます。
ウェブインパクトについて
1994年創業、20年以上の経験を持つ老舗インターネット企業。大手ポータルサイト等、極めて大規模でクリティカルな開発を得意とする開発会社である一方、モバイルとウェブを用いた人材管理のクラウドサービス「EZ-Shift」や給与明細配信サービス「WEB給™」をはじめ、主に法人向けのクラウドサービスを多数提供しているクラウドサービスプロバイダー(CSP)。2017年よりIBMWatsonエコシステム・パートナーに認定。2012年から「ノマド・ワーキング制度」に全社員が移行し、適切なITを経営に導入することでビジネスを最大化する理念「IT前提経営Ⓡ」(※8)を確立、提唱している。
(※8)デジタルネイティブが中心となる時代において適切なITを経営に導入することでビジネスを最大化するとともにそこに関わる顧客、従業員を含むすべてのステークホルダーを幸せにする経営の理念:https://www.webimpact.co.jp/company/greeting
【会社概要】
社名: 株式会社ウェブインパクト(WEBIMPACT,INC.)
設立: 1994年11月
代表者: 代表取締役 高柳 寛樹
資本金: 3,000万円
東京コア: 東京都千代田区神田須田町2-2-2 神田須田町ビル10階
豊橋コア: 愛知県豊橋市西幸町字浜池333-9豊橋サイエンス・コア内404号室
郡山コア: 福島県郡山市富久山町久保田字下河原191-1 福島コトひらく内
宇都宮コア: 栃木県宇都宮市戸祭町2638-12
五城目コア: 秋田県南秋田郡五城目町馬場目字蓬内台117-1
蘇州コア(中国): 蘇州網瑞信息技術有限公司
江蘇省蘇州市高新区竹園路209号 創業園一号楼C5048
株主: (個人)高柳 寛樹
(法人)株式会社ネオジャパン(東証1部:3921)
株式会社オービックビジネスコンサルタント (東証1部:4733)
株式会社インプレスホールディングス (東証1部:9479)
URL:https://www.webimpact.co.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/webimpact.inc/
PRtimes配信のリリース文はこちら:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000027921.html
【本リリースに関するお問い合わせ】
株式会社ウェブインパクト
広報担当:大下 press@webimpact.co.jp
電話:03-3526-6360(土日祝祭日を除く:10時~19時)
ウェブインパクト、M&A・IT前提経営アドバイザリーのガーディアン・アドバイザーズと「バーチャル・ラボ」サービス、初の業務提携
クラウドサービスプロバイダー(CSP)の株式会社ウェブインパクト(代表取締役:高柳寛樹/本社:東京都千代田区)は、M&Aアドバイザリー及びIT前提経営アドバイザリーを提供するガーディアン・アドバイザーズ株式会社(代表取締役:佐藤創/本社:東京都千代田区)と「バーチャル・ラボ」サービスをガーディアン・アドバイザーズの顧客に提供するための業務提携を行いました。
弊社とガーディアン・アドバイザーズは、M&Aの実行検討時におけるITデューデリジェンス(以下、IT DD)に関して、2016年5月18日に業務提携(※1)を実施しています。
ガーディアン・アドバイザーズが提供するIT前提経営アドバイザリー(TDMA:Tech Driven Management Advisory)(※2)は、大手SIerや従来のITコンサルティング会社とは全く異なる経営視点のアドバイスの提供を行う点が評価されています。例えば、IT DDにおいて、デジタルネイティブ人材を炙り出すサーベイを実施することでデジタル時代の経営に資する人材の有無を判断し、IT前提経営Ⓡ(※3)の側面から対象会社がサステナブル(持続可能)かどうかを評価、助言することなどが挙げられます。
昨今は、M&A実行後のPMI(Post Merger Integration)に於いて、また、主に投資ファンドから既存投資先のIT課題の解決を求められる中で、社内外に分散してしまっているITシステム情報の収集と分析や、個別プロジェクトのプロジェクトマネージメント業務への対応が必要になるケースが増えております。
これらの状況に対応するために、弊社は、PM(プロジェクトマネージメント)力、開発力、UI/UX制作力、デジタルマーケティング力などの実務実装レベルのITプロフェッショナリティをガーディアン・アドバイザーズの顧客に提供するべく、「バーチャル・ラボ」の優先的な利用や割当などを実施します。
弊社の「バーチャル・ラボ」は、1日単位でスペシャリティを提供できるサービスであり、ガーディアン・アドバイザーズの顧客ニーズにきわめて柔軟に対応していくことが可能です。
(※1)https://webimpact1994.blogspot.com/2016/05/it-m.html
(※2)http://www.ga-kk.com/tech/
(※3)https://www.webimpact.co.jp/company/greeting
ウェブインパクトについて
1994年創業、20年以上の経験を持つ老舗インターネット企業。大手ポータルサイト等、極めて大規模でクリティカルな開発を得意とする開発会社である一方、モバイルとウェブを用いた人材管理のクラウドサービス「EZ-Shift」や給与明細配信サービス「WEB給™」をはじめ、主に法人向けのクラウドサービスを多数提供しているクラウドサービスプロバイダー(CSP)。2017年よりIBMWatsonのエコシステム・パートナーに認定。2012年から「ノマド・ワーキング制度」に全社員が移行し、適切なITを経営に導入することでビジネスを最大化する理念「IT前提経営Ⓡ」(※4)を確立、提唱している。
(※4)デジタルネイティブが中心となる時代において適切なITを経営に導入することでビジネスを最大化するとともにそこに関わる顧客、従業員を含むすべてのステークホルダーを幸せにする経営の理念:https://www.webimpact.co.jp/company/greeting
【会社概要】
社名: 株式会社ウェブインパクト(WEBIMPACT,INC.)
設立: 1994年11月
代表者: 代表取締役 高柳 寛樹
資本金: 3,000万円
東京コア: 東京都千代田区神田須田町2-2-2 神田須田町ビル10階
豊橋コア: 愛知県豊橋市西幸町字浜池333-9豊橋サイエンス・コア内404号室
郡山コア: 福島県郡山市富久山町久保田字下河原191-1 福島コトひらく内
宇都宮コア: 栃木県宇都宮市戸祭町2638-12
五城目コア: 秋田県南秋田郡五城目町馬場目字蓬内台117-1
蘇州コア(中国): 蘇州網瑞信息技術有限公司
江蘇省蘇州市高新区竹園路209号 創業園一号楼C5048
株主: (個人)高柳 寛樹
(法人)株式会社ネオジャパン(東証1部:3921)
株式会社オービックビジネスコンサルタント (東証1部:4733)
株式会社インプレスホールディングス (東証1部:9479)
URL:https://www.webimpact.co.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/webimpact.inc/
ガーディアン・アドバイザーズについて
社名: ガーディアン・アドバイザーズ株式会社(Guardian Advisors Inc.)
設立: 2015年2月
代表者: 代表取締役 佐藤創、山本祐太
資本金: 1,000万円
本社:東京都千代田区六番町10-2 六番町市川ビル1階
URL:http://ga-kk.com/
【本リリースに関するお問い合わせ】
株式会社ウェブインパクト
担当:広報 大下
メールからのお問い合わせ:press@webimpact.co.jp
ウェブからのお問い合わせ:https://www.webimpact.co.jp/pr_contact/
電話:03-3526-6360(土日祝祭日を除く:10時~19時)
ガーディアン・アドバイザーズ株式会社
メールからのお問い合わせ:info@ga-kk.com
ウェブからのお問い合わせ:http://ga-kk.com/contact/
ウェブインパクト、「desknet's NEO」とスマートフォンスケジュールを双方向同期させる「desknet's Sync for smartphones」が Yahoo!カレンダーにも連携可能に!!~「desknet's NEO」の新バージョンV5.0も対応~
クラウドサービスプロバイダー(CSP)の株式会社ウェブインパクト(代表取締役:高柳寛樹/本社:東京都千代田区)は、スマートフォンのスケジュールを双方向にシンク(同期)する現製品「desknet's Sync for smartphones」V2.16が、2018年5月にバージョンアップされた「desknet's NEO」V5.0にも問題なく動作することを確認しました。また「desknet's Sync for smartphones」は、Yahoo!カレンダーとの連携も可能になりました。
■「desknet's Sync for smartphones」とは?
「desknet's Sync for smartphones」は「desknet's NEO」とスマートフォンのスケジュールを、CalDAVサーバ、Microsoft Exchange Serverを介して、iPhone やandroid携帯、他のモバイル端末のスケジューラー間において双方向でのデータシンク(データの同期)を可能とする唯一の製品として弊社が開発し、販売をしている製品です。「desknet'sスタンダード版」からdesknet'sの連携製品として2010年10月のリリース以来、数百社以上のお客様にご愛用を頂いています。2018年5月29日にリリースされた「desknet's NEO」V5.0にも対応をしております。
■Yahoo!カレンダーとの連携が可能に!
多くのお客様のご要望に応え、「desknet's Sync for smartphones」は、連携するスケジューラーにYahoo!カレンダーが追加されました。「desknet's NEO」をビジネスで利用するより多くのお客様が、ビジネスとプライベートを1つのツールで管理ができる環境を整えました。
■「desknet's Sync for smartphones」の特徴
・ googleカレンダー、Yahoo!カレンダーを搭載したスマートフォンであれば、新たにアプリケーションをインストールする必要なくデスクネッツと双方向同期可能!
・ シンク(データ同期)することで、仕事やプライベート、それぞれ別のスケジューラーで分けて管理をすることなく、複数スケジュールの一元管理が可能!
・ インターネット環境の無い状態(オフライン)でも、オンライン環境になると自動で「desknet's NEO」にスケジュールの登録、反映がされ、リアルタイムかつ確実なスケジュールの把握が可能!
■「desknet's Sync for smartphones」のご利用方法
「desknet's Sync for smartphones」専用サイト内、ご購入よりモジュールをダウンロードしていただき、「desknet's NEO」が稼働しているサーバへダウンロードした「desknet's Sync for smartphones」モジュールをインストールするとご利用頂けます(インターネットに接続していることが前提となります)。
ダウンロードおよび製品サイト https://twowaysync.cloud/
30日間の体験版をご用意しておりますので、まずは無償で快適なスケジュール管理をお試しください。
■販売価格(※価格は税別)
【製品に関するお問い合わせ】
株式会社ウェブインパクト
ソリューション営業部 宮脇
メールからのお問い合わせ:info@webimpact.co.jp
ウェブからのお問い合わせ:https://www.webimpact.co.jp/pr_contact/
電話:03-3526-6360 (土日祝祭日を除く:10時~19時)
ウェブインパクトについて
1994年創業、20年以上の経験を持つ老舗インターネット企業。大手ポータルサイト等、極めて大規模でクリティカルな開発を得意とする開発会社である一方、モバイルとウェブを用いた人材管理のクラウドサービス「EZ-Shift」や給与明細配信サービス「WEB給™」をはじめ、主に法人向けのクラウドサービスを多数提供しているクラウドサービスプロバイダー(CSP)。2017年よりIBMWatsonのエコシステム・パートナーに認定。2012年から「ノマド・ワーキング制度」に全社員が移行し、適切なITを経営に導入することでビジネスを最大化する理念「IT前提経営™」(※)を確立、提唱している。(※)デジタルネイティブが中心となる時代において適切なITを経営に導入することでビジネスを最大化するとともにそこに関わる顧客、従業員を含むすべてのステークホルダーを幸せにする経営の理念:https://www.webimpact.co.jp/company/greeting
【会社概要】
社名: 株式会社ウェブインパクト(WEBIMPACT,INC.)
設立: 1994年11月
代表者: 代表取締役社長 高柳 寛樹
資本金: 3,000万円
東京コア: 東京都千代田区神田須田町2-2-2 神田須田町ビル10階
豊橋コア: 愛知県豊橋市西幸町字浜池333-9豊橋サイエンス・コア内404号室
郡山コア: 福島県郡山市富久山町久保田字下河原191-1 福島コトひらく内
宇都宮コア: 栃木県宇都宮市戸祭町2638-12
五城目コア: 秋田県南秋田郡五城目町馬場目字蓬内台117-1
蘇州コア(中国): 蘇州網瑞信息技術有限公司
江蘇省蘇州市高新区竹園路209号 創業園一号楼C5048
株主:(個人)高柳 寛樹
(法人)株式会社ネオジャパン(東証1部:3921)
株式会社オービックビジネスコンサルタント (東証1部:4733)
株式会社インプレスホールディングス (東証1部:9479)
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給与明細電子化配信サービス「WEB給」導入事例の紹介 ~株式会社ブライト様~
株式会社ブライト社(https://www.brightjapan.jp/)は、代表取締役社長の中村様が当時看護師として阪神淡路大震災のボランティア活動を通して感じた経験から、「電力」の重要性に着目し太陽光発電システムや蓄電池の販売、施工、アフターサービスを行うエコライフスタイルサポート企業です。「WEB給」を導入された経緯をうかがうと、「本当に色々な部分で役に立っています!」とのお言葉をいただきました。給与明細だけではない色々な部分とはどのような事か、「WEB給」をご活用されている総務部 宮本様にインタビューをしました。
Q1:「WEB給」を導入した理由を教えて下さい。
現在いる社員20名に、毎月紙で給与を手渡ししていましたが、弊社部門(工事部、営業部)が現場に張り付きの事が多く、給与支給日になかなか手渡すことができなかったんです。そのため、給与明細書の電子化を検討しており、複数社のシステムで検討を重ねた結果、ウェブインパクト社の「WEB給」に決定しました。
Q2:導入して良かったことを教えて下さい。
給与支給日に確実に社員の手元に給与明細が届くので、明細を見て確認をしてもらえるようになりました。弊社の営業担当は、現場に行きっぱなしになる事が多く、給与支給日に出社しない社員は別途郵送となり、タイムラグが発生していました。特に営業はインセンティブ制度を導入しており、毎月の支給額が変わるため支給日に明細内容を確認してもらう必要があります。その確認に時間差が生じることがなくなりました。
これは社員の安心感に繋がっています。修正がある場合も、紙の再発行はまた郵送する必要があったり、受け取りにわざわざ来てもらわなければなりませんでしたが、データを修正するのみで再度「WEB給」からメール送信をすればすぐに社員も確認ができ、手間とコストの削減につながっています。また、保育園に幼い子供を預けている社員は、保育園へ給与明細書を提出する必要がある場合、再発行している手間が多々ありましたが、その手間も大幅削減できました。
Q3.「WEB給」を導入してもっともよかったところを教えて下さい。
システム上で、社員への公開時間を設定できるので、作業時間を気にするストレスも軽減しました。また営業担当者はインセンティブにて毎月支給額が変わるので、場合によっては修正が発生していましたが、修正の際にも、データの修正⇒紙で再発行⇒郵送という手続きを行っていた、この手間がかなり軽減しました。
Q4.実際に工数がどれくらい減りましたか?
先ほどもお伝えした通り、給与発行の手間というよりは、紙明細の時は、外に出っぱなしの社員との受け渡し事前調整や、場合によっては待機する時間がありましたが、調整や待機で使う時間が無くなったため、その工数削減は経理担当者にとってかなりのストレスがなくなったと思います。経理担当者のスケジュール通りに(渡す時間を心配せず)準備できるのは最高です。
株式会社ブライト社でご活用いただいているように、「WEB給」は、給与明細書を電子化することで、給与日に確実に明細書が手元に届き、会社側と支給される側の安心感を高める効果があることも教えていただきました。経理や総務担当者の作業効率を大幅に削減する「WEB給」の申し込み、お問い合わせは下記URLよりお待ちしております。宮本様ありがとうございました!
給与明細電子化配信サービス「WEB給」製品ページ:
お問い合わせはこちら:
https://webimpact.co.jp/pr_contact/
「WEB給」専用ダイヤル:0120-997-853