WEBIMPACT 公式ブログ

プレスリリース、開発事例など、ウェブインパクトの取り組みをご紹介しています。

ウェブインパクト、キリロム工科大学(カンボジア)と 次世代ソフトウェアエンジニア育成に関するプログラム設立で提携

2017年6月16日
株式会社ウェブインパク
代表取締役社長 高柳 寛樹

 

株式会社ウェブインパクト(本社/東京都千代田区、代表取締役/高柳寛樹)はカンボジアのキリロム工科大学(学長/猪塚武)と、次世代のソフトウェアエンジニアを育成するための教育プログラムを実施するための提携をしました。

f:id:webimpact:20170613221627j:plain

(c)キリロム工科大学でウェブインパクトと一緒にプロジェクトを進行する予定の学生たち

 

ウェブインパクトは1994年創業のクラウドサービスプロバイダー(CSP)として20年以上に渡り独自の経験とその方法をもって高度な職業人としてのソフトウェアエンジニアを育成してきました。業務の拡大に伴い高度なエンジニアの獲得が課題となっていましたが、これらのエンジニアの育成には長い時間を要します。

 

この状況を打破するため、既に上級エンジニアのノウハウを形式知に置き換え社内に蓄積し、それをしっかりと後進の育成に充てるべく社内プロジェクトをスタートしています。同時に、東京一極集中に疑問を呈し、2001年に愛知県豊橋市豊橋コアを設立し地元の大学や自治体と産学官連携推し進めてきました。

 

北から郡山コア、宇都宮コア、五城目コア(秋田県)などを次々と展開し、東京を中心としない高度なソフトウェアエンジニアの育成に力を入れてきました。また海外には蘇州コア(中国)やクアラルンプール拠点(マレーシア)があり、前者では10名を超える中国人のローカルエンジニアを育成しています。

 

f:id:webimpact:20170613222109j:plain

(c)キリロム工科大学で学生に「IT前提経営」について講義する弊社代表

 

f:id:webimpact:20170615120424j:plain

(c)大学に隣接するリゾート(vKirirom pine resort)では乗馬もできてリフレッシュしながら学べる

 

一方、キリロム工科大学では、エリート育成のために最先端の設備と知識と経験を提供し、すべて英語での教育を前提として、グローバルなエンジニア育成を行っています。決して、教科書を読むだけの勉強に留まらず、大学に隣接するリゾート(vKirirom pine resort)のITインフラの設計や運用、また最新のAIやVRといった技術についてのインターンシップも行っています。

 

(参考)
キリロム工科大学(学長 猪塚 武)
URL:https://www.kirirom.info/(日本語ページ)
URL:http://kit.edu.kh(英語ページ)

 

今回の提携のもっとも重要な要素は、ウェブインパクトもキリロム工科大学も「実践から学ぶ」を重要視しているところです。

 

具体的にはウェブインパクトは自社企画・自社開発のプロダクトのプロトタイプ開発の費用を支払いキリロム工科大学のTA(Teaching Assistant)と学生のチームに依頼します。これを受けた大学のチームは当初契約の工数と期限・品質を厳守すべくプロジェクトを進行します。これにより学生チームは実際のビジネス環境においてどんなサービスが必要とされているのかという社会環境や実際の開発プロジェクトの方法など、より実践的な経験が可能となります。

 

ウェブインパクトは「英語人材としてのエンジニア」と身近に仕事をすることで同社が推し進めている「ノマド・ワーキング制度」(※1)をさらに柔軟に運用することを目指します。

 

昨今ではデジタルネイティブ世代(※2)が続々と社会人になってきていることを受け、既存の企業活動側に新しい「IT思考」が強く求められています。その観点からもグローバルで若いITセンスを持ち合わせているキリロム工科大学の学生と仕事をすることは有意味であると考えます。

 

インターネットの技術は日々進化しており世代交代のサイクルも早いため、今以上にITを理解し事業を展開していかなくてはならないという「IT前提経営(Tech Driven Management)」(※3)時代には、エンジニアのみならず「IT思考」ができるビジネスマンの確保・育成が急務となります。ここを争点化する意味で本提携は大きな意味があると考えます。

 

※1 ICTを活用して時間や場所に制約されない自由な働きかたが出来る制度
※2 生まれた瞬間からインターネットが身近にある、特に1995年以降生まれの人
※3 ITを利用し、世代毎に対応した事業を展開していくこと

 


■「株式会社ウェブインパクト」について
1994年創業、20年以上の経験を持つ老舗インターネット企業。大手ポータルサイト等、極めて大規模でクリティカルな開発を得意とする開発会社である一方、モバイルとウェブを用いた人材管理のクラウドサービス「EZ-Shift」や給与明細配信サービス「WEB給」をはじめ、主に法人向けのクラウドサービスを多数提供しているウェブインテグレーター。早い段階から「ノマド・ワーキング制度」を導入し新しいワークスタイルを積極的に取り入れ、各方面で話題になりました。


【会社概要】
社名     : 株式会社ウェブインパクト(WEBIMPACT,INC.)
東京コア   : 東京都千代田区神田須田町2-2-2 神田須田町ビル10階
豊橋コア   : 愛知県豊橋市西幸町字浜池333-9
         豊橋サイエンス・コア内404号室
郡山コア   : 福島県郡山市富久山町久保田字下河原191-1 福島コトひらく内
宇都宮コア  : 栃木県宇都宮市戸祭町2638-12
五城目コア  : 秋田県南秋田郡五城目町馬場目字蓬内台117-1
蘇州コア(中国): 蘇州網瑞信息技術有限公司
         江蘇省蘇州市高新区竹園路209号 創業園一号楼C5048
代表者    : 代表取締役社長 高柳 寛樹
資本金    : 3,000万円
設立     : 1994年11月
株主     : (個人)高柳 寛樹
         (法人)株式会社ネオジャパン(東証M:3921)
            株式会社オービックビジネスコンサルタント (東証1部:4733)
            株式会社インプレスホールディングス (東証1部:9479)
WEB      :https://www.webimpact.co.jp/

 

当プレスリリースに関するお問い合わせ先
株式会社ウェブインパク
担当: 管理部 大前 由香
電話:03-3526-6360
ウェブからのお問合せ:https://www.webimpact.co.jp/contact/