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ウェブインパクト、世代管理(家系図作り)のできるドット・アニメ(ピクセル・アート)をブログ間でリンクする新しい方法を通したブログパーツとしてリリース。

2007年1月19日

株式会社ウェブインパク

代表取締役 高柳寛樹

 

株式会社ウェブインパクト(東京千代田区代表取締役社長:高柳寛樹)は、世代管理(家系図)のできるドット・アニメ(ピクセル・アート)をブログ間でリンクする新しい方法でブログパーツとして利用できる「ピクセラートβ版」をリリースした。

ドット・アニメとは、例えば、16×16のドット絵を複数枚描き、それをぱらぱらマンガのように見せることで動く絵を作ることを言う。米国では、ピクセル・アートと呼ばれており、歴史を持ち合わせる。

今回リリースした「ピクセラート」は、このドット・アニメを、㈰ブログパーツ化し、ブログ間をリンクする新しい方法化することで、㈪世代管理(家系図作り)やランキングを見るなど、ブログの記事とは別のコミュニティーをブログ内で形成するところに新規性がある。

あるピクセル・アートがブログに貼ってあり、それを見て気に入った人が、このピクセル・アートをそのまま自分のブログやホームページに貼り付けたり、一方で、元のピクセル・アートに少し手を入れて自分用に進化させたものを作ることもできる。

この様に、元のピクセル・アートを自分用に進化させたものが「子供」になり、元のアートは「親」になる。このことを世代管理(または家系図)と呼び、より多くの子供がいる親が、人気のあるオリジナルなピクセル・アートとしてランキングされることになる。

ウェブインパクト社では、このサイトを1年で5万人規模のユーザー数にし、合計ピクセル・アート数を25万個にすることを目標にしている。

今回のリリースはβ版に留まるが、今後は、ピクセル数(ドット数)を16×16より増やしたり、色数や絵の枚数を増やしたハイクオリティー版へのアップグレードの他、gifアニメーション化や携帯電話絵文字化対応も予定し、研究開発を続けている。

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東京都千代田区飯田橋4-5-11パール飯田橋ビル7階
URL:http://www.webimpact.co.jp/ 代表者:高柳寛樹(代表取締役社長)

株式会社ウェブインパクトは、1994年に日本初の検索サイト「CSJインデックス」をリリースしたことで有名な、サイバースペース・ジャパン株式会社と、1999年創業でモバイルとウェブを利用した人事系業務システムである「JobCommunicator」などのプロダクトを持つ株式会社ウェブハット・コミュニケーションズが2006年2月に経営統合して設立された会社。今回の「ピクセラート」は、同社にとって久しぶりの一般インターネットユーザー向けのサービスとなる。