WEBIMPACT 公式ブログ

プレスリリース、開発事例など、ウェブインパクトの取り組みを紹介しています。

ウェブインパクト、経済産業省公認の「IT導入補助金」業者に認定 ~ITツールの導入で最大100万円の補助金が交付されます~

2017年2月3日
株式会社ウェブインパク
代表取締役 高柳 寛樹

株式会社ウェブインパクト(本社:東京都千代田区代表取締役社長:高柳 寛樹)は、経済産業省の進める「IT導入補助金」の認定業者に登録されました。

「IT導入補助金」は、中小企業・小規模事業者等がITツール(ソフトウエア、サービス等)を導入する経費の一部を補助することで、中小企業・小規模事業者等の生産性の向上を図ることを目的としています。
中小企業・小規模事業者等が行う生産性向上(ITシステム導入)に係る計画の策定や、補助金申請手続等について、ITベンダー、サービス事業者、専門家等の支援を得ることで、目的の着実な達成を推進する制度となっております。

https://www.it-hojo.jp/

ウェブインパクトでは、「WEB給」「EZ-Shiftスタンダード版」「EZ-Shift派遣版」 「ECサイト構築」「desknet's Sync for smartphones」等、IT導入補助金の対象製品を販売、ITシステムの構築をしております。

システムのご提案から補助金申請のお手伝いまで承りますので、この機会にITツール導入をご検討ください。

また、補助金全体の予算額は100億円が上限となり、申請の期限もございますので、お早めに導入検討・ご相談ください。

当プレスリリースに関するお問い合わせ先
株式会社ウェブインパク
ソリューション営業部 宮脇 学
電話:03-3526-6360
ウェブからのお問い合わせは: https://www.webimpact.co.jp/contact/

 

ウェブインパクト、ソフトバンクロボティクスの人型ロボットPepperの専用アプリ開発、代理店販売を開始

2016年12月6日
株式会社ウェブインパク
代表取締役 高柳 寛樹

 

株式会社ウェブインパクト(本社:東京都千代田区代表取締役社長:高柳 寛樹)は、ソフトバンクロボティクスの人型ロボット「Pepper」の専用アプリ開発およびPepperの代理店販売を開始しました。
http://www.webimpact.co.jp/pepper/

ウェブインパクトは、Pepper for Biz向けロボアプリを開発する事業者を対象にした、「ロボアプリパートナー(Basic)」の認定を受けており、Pepperパートナープログラムよりロボアプリ開発等の総合的な支援を受けています。
参考URL
http://www.softbank.jp/robot/developer/dev-support/program/partner/

ウェブインパクトでは既に多くのPepperの活用実績があり、例えばPepperに対してあらかじめ決められたセリフやアクションをスマートフォン端末からリモートで操作できる機能や、Pepperが人を認識した際に決められたセリフで自動的にお出迎えする機能を開発し、地方自治体のイベントやセレモニーで利用されています。

また、Pepperを利用した学校教育事業にも協力しており、病気や、地理的理由等から学校に通えない子供の為に、Pepperが学校と遠隔地を結び、リアルタイムで授業が受けられるシステム開発も行っております。
これにより授業のコミュニケーションで必要となる、手を挙げる、礼をするなどのアクションをリモートで操作することができるようになりました。

ウェブインパクトは創業以来22年間、WEB系のシステム開発の業務を行い、自社プロダクトを含む多くの製品を販売、運用しています。
Pepper事業においても、Pepperにセリフやアクションをリモートで指示するための専用システムを「白い台本」というサービス名で展開し、セレモニーやPRイベント等において、Pepperを積極的に活用しています。

Pepperの購入や、Pepperのプログラム開発などについてはウェブインパクトまでお問い合わせください。

当プレスリリースに関するお問い合わせ先
株式会社ウェブインパク
マーケティング部 宮脇 学
電話:03-3526-6360
ウェブからのお問い合わせは: https://www.webimpact.co.jp/contact/

ウェブインパクト、「ノマドワーキング制度」のさらなる活用のために海外で2か所目になる「ノマド拠点」を確保 ~UNLOCK DESIGN社と業務提携~

2016年10月13日
株式会社ウェブインパク
代表取締役 高柳 寛樹

 

 

1994年創業で主に法人向けクラウドサービスを提供する株式会社ウェブインパクト(本社:東京都千代田区代表取締役:高柳寛樹)は、クラウドをフル活用した働き方である「ノマドワーキング制度」のさらなる拡充のため、海外で2か所目となる「ノマド拠点」の確保のため、マレーシア・クアラルンプールでシェアハウス&教育イベントスペース「AWAY HOUSE」の運営を行うUNLOCK DESIGN INTERNATIONAL SDN BHD(本社:マレーシア・クアラルンプール、Founder/Managing Director:山口聖三)と業務提携しました

「ウェブインパクトは既に「脱・場所、脱・時間」の働き方をクラウドサービスを使って実現しており、その結果として国内5拠点(五城目コア、郡山コア、宇都宮コア、東京コア、豊橋コア)と海外1拠点(蘇州コア・中国)の「ノマド拠点」を展開・運営してきました。これに加えASEANマーケットの入り口としてマレーシア・クアラルンプールに「ノマド拠点」を設けるため、UNLOCK DESIGN社と業務提携し、同社が運営するシェアハウス&教育イベントスペース「AWAY HOUSE」を活用することになりました。

「国内のノマド拠点では「地方×IT」のコンセプトのもと、産学官連携ハッカソンの運営、テクノロジーに関する教育などに力を入れており実績も出してきましたが、この提携により海外への活動を展開することでウェブインパクト社員への「気づき」の提供や、新しい体験型の働く環境の提供に力を入れていきます。

また、UNLOCK DESIGN社のシェアハウスでインターン中の学生と当社のプロフェッショナルが交わることで生まれるであろう「化学反応」にも期待を寄せ、具体的には、ウェブインパクト社のクラウドサービスの展開をプログラムとして学生インターンに提供することで、当該サービスの海外での市場調査などを実体験できる学びの設計も検討しています。

当プレスリリースに関するお問い合わせ先
株式会社ウェブインパク
担 当:管理部 大前由香
電話:03-3526-6360
ウェブからのお問い合わせは: https://www.webimpact.co.jp/contact/

ウェブインパクト、給与明細配信サービス「WEB給」の販売で税理士法人渡邊リーゼンバーグと業務提携

2016年10月11日
株式会社ウェブインパク
代表取締役 高柳 寛樹

 

株式会社ウェブインパクト(本社:東京都千代田区代表取締役社長:高柳 寛樹)は、給与明細配信サービス「WEB給」の販売にあたり、税理士法人渡邊リーゼンバーグ(本社:東京都港区、代表社員:板橋 伸一)と業務提携をしました。

「WEB給」は給与計算されたデータをアップロードするだけで、給与明細・賞与明細・源泉徴収票が、社員の PCやスマホでの閲覧や、PDFでのメール配信ができるクラウドサービスです。
1ユーザ月額 50円から利用でき、上場企業を含む数万人に利用されており、給与明細発行に関する、手間や経費の削減に貢献しています。
また、紙の利用を控えることで ECO対策にも効果を発揮します。

「WEB給」URL: http://www.webimpact.co.jp/web_q/

渡邊リーゼンバーグは、顧客へ国税電子申告・納税システムe-Tax」の利用を促すなど、業務の電子化を推奨しており、その一環として給与明細のクラウドサービス「WEB給」を取り扱うこととなりました。
また、「WEB給」を利用することで、渡邊リーゼンバーグが行っている給与計算代行業務についても、明細発行に関わる手間を削減することも可能としました。

ウェブインパクトは、渡邊リーゼンバーグと業務提携することで、渡邊リーゼンバーグの顧客に対し、給与明細配信発行に関する手間や経費の削減を提案し、利用者拡大を見込んでいます。

当プレスリリースに関するお問い合わせ先
株式会社ウェブインパク
担当:マーケティング部 宮脇 学
電話:03-3526-6360
ウェブからのお問い合わせは: https://www.webimpact.co.jp/contact/

 

株式会社ウェブインパクト、秋田県の起業家育成支援事業の第1期参加者を募集開始 ~農耕県・秋田発、想いを起点とした人と事業をじっくり育成・支援する農耕型スタートアップ・プロジェクト~

2016年9月9日
株式会社ウェブインパク
代表取締役 高柳 寛樹

 

株式会社ウェブインパクト(本社:東京都千代田区代表取締役社長:高柳 寛樹)は、秋田県より受託した「ICT活用によるグローバル起業家人材育成支援事業」に係る起業家育成プログラムの参加者募集を開始いたしました。

「ICT活用によるグローバル起業家人材育成支援事業」は秋田県が主催する事業で、県内の大学生等の若者を対象とした起業家育成を推進し、県内の優秀な人材が秋田に残り貢献する流れをつくるものです。ウェブインパクトは2016年7月に本事業を受託しております。

従来のビジネスインキュベーションの分野は、起業意欲が高く優秀な一握りの人材の中から大きな収益が見込まれる事業に投資し、そのうちの成功した少数のスタートアップから回収を図る、いわば「狩猟型」が主流です。しかし、この方法は人材が集中する都市部には有効ですが、人口減少の進む秋田においては必ずしも適切であるとは限りません。むしろ、志のある若者を体系的なステップの中で時間をかけて育成し、起業のリスクをなるべく低減させる「農耕型」と呼べるインキュベーションの在り方が望ましいと考えます。

ウェブインパクトが推進するのが、「農耕型スタートアップ・プロジェクト おこめつ部」です。米どころ・秋田には、お米の一粒ひとつぶまで大切にする文化があります。たった一粒のお米(種もみ)から、500粒にも及ぶお米ができるそうです。お米一粒の大きな可能性にあやかって、この秋田発のプロジェクトを「おこめつ部」と名付けました。お米を大切に育てるように、一人ひとりの想いを大切に育て上げること、そして、部活のように若者が集い、スタートアップという選択肢を身近なものに感じられることを目指します。秋田県内5大学の後援を受け、秋田のこれからを担う若者の育成および人材輩出に努めます。

地方創生が叫ばれる中、「秋田に残り、秋田のために貢献したい」「住み慣れた地元を離れたくない」と話す秋田県内の若者たちは増えているように感じます。実際、県内の各大学においても、県内での就職を希望する学生の割合は徐々に増えているとのこと。しかし、現実として希望する仕事を県内で見つけることができず、都市部に若者が出て行ってしまうという現状があります。

地域社会への愛着を持っている若者たちが、秋田に残るという道を納得して選べるような秋田にしたい。そのために、「おこめつ部」は、「農耕型」スタートアップ経験者や事業創出支援のプロが運営チームを組み、県内5大学の協力を得ることで、若者たちの想いを受け止め形にしていくサポートをするための体制をつくりました。

■「農耕型スタートアップ・プロジェクト おこめつ部」スケジュール
○2016年9月~2017年3月
(1) 耕起~おこめつ部Open Event~
(2) 種蒔~Workshop & Training~
(3) 田植~Akita Youth Firm~

○2017年4月~2018年3月
(4)出穂~Pre Startup / Inner Startup~
(5)稲刈り~Startup~

現在、「(1)耕起~おこめつ部Open Event~」への参加者を募集中です。
お申し込みは「おこめつ部」公式ウェブサイトよりお願いいたします。
http://okometsubu.com

(1)耕起~おこめつ部Open Event~ ※各回同内容
[日時・会場]
①2016年9月22日(木・祝)13:00~16:00 国際教養大学 コベルコホール
②2016年9月22日(木・祝)18:15~21:00 秋田拠点センターアルヴェ 音楽交流室D
③2016年10月7日(金)16:20~19:20 秋田大学 大学会館2階 研修室1・2
[内容]
・本プロジェクトの全体説明
・起業家による講演(山口高弘氏/株式会社GOB Incubation Partners 代表取締役社長)
・アイデアの具体化を体感するワークショップ
(2)種蒔~Workshop & Training~ ※全日程(3日間)の参加が前提
[日時・会場]
①2016年11月3日(木・祝)  秋田拠点センターアルヴェ
②2016年11月5日(土) 五城目町地域活性化支援センター
③2016年11月6日(日) 五城目町地域活性化支援センター

(3)田植~Akita Youth Firm~※「種蒔」への参加および全日程の参加が前提
2016年12月~2017年2月の期間中に毎週1回程度

■農耕型スタートアップ・プロジェクトおこめつ部 運営体制
主催:秋田県
後援:秋田県立大学秋田公立美術大学秋田大学国際教養大学ノースアジア大学(五十音順)
企画運営:株式会社ウェブインパク
[公式ウェブサイト] http://okometsubu.com/

■当プレスリリースに関するお問い合わせ先
株式会社ウェブインパク
担当:五城目コア 秋元悠史
電話:03-3526-6360
ウェブからのお問い合わせは: https://www.webimpact.co.jp/contact/

 

5分で誰でも使えるクラウド型デジタルサイネージ「Deco Board」が ユニットコム法人営業部にて取扱い開始

2016年8月24日
株式会社ウェブインパク
代表取締役 高柳 寛樹

 

株式会社ウェブインパクト(代表取締役:高柳 寛樹、本社:東京都千代田区)のデジタルサイネージ配信システム「Deco Board(デコボード)」が株式会社ユニットコム代表取締役:高島 勇二、本社:大阪市浪速区)にて取扱いを開始されました。

「Deco Board(デコボード)」はモニターやテレビに接続できるPCとインターネット環境があればすぐに利用できるデジタルサイネージシステムです。画像や動画を簡単に配信する機能にこだわり「5分で使える」シンプル構成が特徴です。情報システム部や専任の担当者に頼ることなく店舗、工場などの現場スタッフ、総務や営業部署で手軽に運用が可能です。シンプル構成ながら、複数台管理等の運用ニーズに応える機能も有しています。

ユニットコムでは、このDeco Boardを超小型PC「NUC」にプレインストールしてご提供します。

小型PC「NUC」は10cm四方の小型サイズながらデスクトップPCと同等の性能と低消費電力を実現し、デジタルサイネージ端末として最適の一台です。また、iiyama大型ディスプレイを使用したデジタルサイネージソリューションとして設置、工事から保守までワンストップでご提供します。受付、エントランスの施設案内やプロモーション動画の配信、工場やオフィスでの工程手順や実績数値の配信、店頭販促にデジタルサイネージソリューションをご検討下さい。

サイネージ配信システム「Deco Board」は貸し出しサービスをご用意しております。お客様の環境で「5分で使える」デジタルサイネージをぜひお試し下さい。

ユニットコム法人営業部『5分で誰でも使える』クラウドデジタルサイネージ「Deco Board」
https://www.pc-koubou.jp/iiyama_monitor/decoboard.php

パソコン工房 ビジネスPC(法人パソコン)
https://www.pc-koubou.jp/pc/business.php

※文中の社名、製品名などは、一般に各社の表示、商標または登録商標です。
※掲載情報は発表時点のものとなります。事前の告知なく中止、変更させていただく場合がございます。

製品概要等についてのお問合せ先
株式会社ウェブインパク
担当:マーケティング部 宮脇 学
電話:03-3526-6360
ウェブからのお問い合わせは: https://www.webimpact.co.jp/contact/

 

ウェブインパクト、秋田県五城目町に新拠点を設立し、 秋田県のICT起業家人材育成支援事業を推進開始

2016年8月1日
株式会社ウェブインパク
代表取締役 高柳 寛樹

 

 

株式会社ウェブインパクト(本社:東京都千代田区代表取締役社長:高柳 寛樹)は、秋田県五城目町五城目町地域活性化支援センター「BABAME BASE」に五城目コアを設立します。

 

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「BABAME BASE」

秋田県五城目町は、豊かな自然に恵まれ農林業が盛んな町で、500年以上前から脈々と受け継がれた朝市や、元禄元年から続く酒蔵等を有する歴史と伝統ある地域です。

五城目町地域活性化支援センター・通称「BABAME BASE」は、廃校になった旧馬場目小学校の校舎を活用したシェアオフィスで、起業やコミュニティ活動等を実施する事業者を支援する場として2013年10月に開設されました。
「BABAME BASE」には2016年7月現在10社の企業・団体が入居しております。

参考URL:http://babame.net/

ウェブインパクトは、この自然豊かな地域に位置する「BABAME BASE」に五城目コアを設立し、今後、開発及びデザインの拠点とすべく各種イベントや採用活動を展開していきます。 その活動の一つとして、2016年度は秋田県の「ICT活用によるグローバル起業家人材育成支援事業」の採択を受け、秋田県内の大学生等の若者を対象とした起業家人材の育成に取り組みます。

参考URL: http://pref.akita.lg.jp/www/contents/1469089843975/index.html

ウェブインパクトの地方展開は、豊橋コア(愛知県)、蘇州コア(中国)、郡山コア(福島県)、宇都宮コア(栃木県)に続く5拠点目となります。

お問い合わせ先
株式会社ウェブインパク
担当:経営企画室 大村 進一
電話:03-3526-6360
ウェブからのお問い合わせは: https://www.webimpact.co.jp/contact/